1. 「AV新法に基づく契約」であるか

AV新法(令和4年施行)に基づいていない契約は

それだけで違法性・危険性が高まります。

必ず以下の項目が含まれているか確認してください:

• 撮影前の契約締結

• 4日間の公開待機期間

• 公開後1年間の無条件削除権

• 契約撤回権

• 追加利用禁止の条項

これがない契約はサインしてはいけません。

2. 公開範囲(販売サイト・SNS)が明記されているか

危険な契約ほどここが曖昧です。

確認すべき点:

• どのサイトで公開するか(FC2 / FANZA / DLsite など)

• SNS使用の有無

• プロモーション動画に使われるか

• 編集後の再利用があるか

特に “その他適切なサイト” のような文言は危険。

公開範囲は必ず明確にする。

3. モザイク・顔出し条件が書かれているか

撮影トラブルの多い例:

• 「モザイクをかけると言われたのに薄かった」

• 「顔が一瞬映っていた」

• 「SNS宣伝だけ顔出しだった」

契約で以下を確認:

• 顔出し or モザイク

• どの程度のモザイク加工か

• SNSの顔出しの有無

「口頭説明だけ」は絶対NG。

必ず文書に残す。

4. 報酬の金額・支払方法・支払期日

報酬トラブルを避けるためには、

ここが最重要ポイントのひとつです。

チェックリスト:

• 報酬額(固定 or 歩合)

• 支払いタイミング

• 振込 or 当日現金

• 歩合の場合 → 売上証明の提示方法

• 領収書の扱い

「売れたら払います」は危険。

最悪、支払われず終わります。

5. 削除請求の方法が書かれているか

削除請求はAV新法で保証された権利です。

必ず確認すべき点:

• 連絡先(メール・電話)が明記されている

• 何日以内に対応してくれるのか

• 全プラットフォームで削除されるか

• データの完全削除(バックアップ含む)

削除方法が不明確な契約は危険。

6. 同意撤回が可能かどうか

AV新法では、

契約後でも 一定期間は撤回可能 です。

撤回時の条件は契約に書かれています:

• 払った報酬の返金が必要か

• 撮影データの扱い

• SNSに投稿されたものの扱い

撤回できない契約は違法レベル。

7. 契約書に署名する前の「最後のチェック」

撮影前に以下を必ず確認:

• 相手が契約内容を説明できるか?

• 説明が曖昧・言い逃れがないか?

• 不安な項目への回答が明確か?

• 紙 or 電子どちらでも控えがもらえるか?

契約書の説明をしない制作側は危険です。

【まとめ】契約書=あなたを守る最大の武器

契約書がしっかりしていれば、

撮影の9割は安心して進められます。

逆に言えば、

曖昧な契約書を出してくる制作は危険。

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